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zoom RSS 地域で子どもを育てるということ 〜 フランダースの犬

<<   作成日時 : 2015/07/03 21:58   >>

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最近「フランダースの犬」を見ています。

日本アニメーションの作品ですが、当時、私はリアルタイムで見ていました。

こうして年を重ねてから見ると、かつてのアニメには、いろいろ学ぶところが多いですね。

「フランダースの犬」は原作も、主人公がかわいそうで、かわいそうで、という印象が強いのですが、今回は、ここ数年、境遇に恵まれない子どもたちが半ば「社会的虐待」を受けていると感じるようなニュースが多いので、そういったことも踏まえて見ています。

今の時代、すでに子育ては、家族の役割を飛び越えて、地域で行う役割のように感じます。私が住んでいる町(大分県日田市)は、年配の方が多いこともあり、歴史と伝統が息づいている町であることも影響していると思うのですが、大人たちが、家族の子どもたち以外にも目を向ける習慣があるように感じます。これは、都会を離れると、そういった傾向が強くなるのかもしれません。

もちろん、都会でそういったことが行われていないということではありません。

「フランダースの犬」・・・ネロ少年は、誰もが知っているとおり、最後は(本人は、他人が思うほど不幸には思っていないようにも思えますが)本当にかわいそうなことになってしまいます。

今の自分の視点では、物語の流れのあちらこちらで、「もし・・・が・・・だったら」を思うことばかりが続いているように見えます。そして、もしこのような状況が実際にあったとしたら、まわりの私たちは、どうすべきなのか、と考えながら見てしまいます。

特に日本アニメ―ションの作品は、細かなところが加えられたオリジナルストーリーが多いみたいですが、ここは原作との違いなどは置いておいて、日本のアニメの内容で考えてみたいと思います。

物語が進む中で、小さな出来事一つ一つに、何かもっとできたことはなかったか、と考えながら見ています。

実際、社会からの助けを必要としている子どもたちは、その親が同じように助けを必要としている、という環境にあることが、多くのニュースから分かります。

これからの社会、私たちは子どもたちのために、どんなことができるか、そうして少しずつ考えながら、このアニメを見てみると、気づくところがずいぶんあるのではないかと思います。

ネロのまわりにも親切な大人たちはたくさんいました。けれど、タイミングが合わない、というか、もっと強引な「親切の押し売り」でもよかったのではないか、ネロが命を落としてしまうのを回避するためにも。

私たちにもっと勇気があれば、と。


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